アロマAEAJ認定校イースターセブン

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まずは、
①アロマテラピー検定テキスト（発行：AEAJ）で、精油の基本情報として、学術名、産地や安全性だけでなく法律に関しても学びますアロマテラピーアドバイザーの範囲です。一日一種類の精油でよいですので、その日は一つの精油をお風呂やアロマポット等で存分に楽しんでみてください。精油の注意点さえ把握してしまえば、アロマライフも自由自在です。
次に、
②ティスランド・インスティテュート・メソッドで精油を６つのグループに分けたサイコアロマテラピーを中心に、アロマクラフト作りを楽しみながら、精油の効果や、化学成分、ブレンドファクターを使ったブレンド計算などを学びます。アロマテラピーインストラクターの範囲です。サイコアロマチャートで学ぶのがイースターセブンのポイントです。分泌されるホルモンと化学成分の特徴をダブルで把握すれば、エビデンス（根拠）もバッチリです。
そして、
③イースターセブンでは、心療内科、整形外科、皮膚科との統合医療経験を活かしたケーススタディで、実践的な精油のブレンドや利用法の応用等を学びます。アロマセラピストの範囲です。解剖生理学や病理学をベースにしたケーススタディは、的確なアロマテラピートリートメントやホームケアアドバイスの基本となります。

いかがですか？このように３段階に分けて勉強すると、無理なくスムーズに精油を把握できます。
是非、皆さんも、イースターセブンの精油学習法に触れて、「香りで違いのわかるオンナ/オトコ」　になってみてください。

ティスランドって？
⇒　ロバート・ティスランド氏。一般から専門家までに、アロマテラピーを幅広く浸透させるために尽力したアロマテラピーのパイオニアとして世界的に有名な方です。著書　『　アロマテラピー：芳香療法の理論と実践　』　（発行：フレグランスジャーナル社）　は、１２ヶ国語にも翻訳されていて、おそらく世界で一番読まれているアロマテラピー本だと思います。現在は、拠点を英国から米国に移し、医師・薬学者・ハーバリストと協力し、科学的データを伝統医学・ホリスティック医学の統合に努めていらっしゃいます。
ティスランド・インスティテュートって？
⇒　ロバート・ティスランド氏が1978年に英国で創設したアロマテラピーの研究と教育を目的としたアロマテラピースクールです。日本人卒業生には、市川房枝氏、熊谷千津氏、池田朗子氏（英国在住）達がいらっしゃいます。
なぜイースターセブンでティスランド・メソッドなの？
⇒　当校主任講師の黒澤円氏が、国内アロマテラピースクールの草分け「ハーバートハウス」の栗崎小太郎氏（日本人初のティスランドの弟子）の指導のもとで精油学をティスランド・インスティテュート・メソッドで学び、英国の大学で開催された国際的なアロマテラピー会議「AROMA95」、「AROMA97」に参加してメソッドを深めてきました。その後、ティスランド・インスティテュート・メソッドでハーバードハウスのアロマテラピー講師をしていたからです。










「AROMA95」でのロバート・ティスランド氏と黒澤円氏

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