2015年06月28日11:40

アロマ資格を仕事にするアド編*AEAJ認定アドバイザーでアロマ香水*黒澤円
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AEAJ認定アロマテラピーアドバイザーコース
アロマ資格Q&A
黒澤 円: AEAJ認定アロマセラピスト・インストラクター、国際整体導機構整体療導師
検定1級合格後のアロマテラピーアドバイザー資格取得の利点と仕事は?
⇒アロマショップの店員
アロマテラピーの全体像を掴む1級の合格後に、アドバイザー認定講習会では特に安全性や法律を意識して学びます。
お客様やアロマ利用者様に安全で楽しく正しいアロマをアドバイス出来る能力を認定されてるだけでなく、
「アドバイザー資格取得者=AEAJ会員の証明=アロマテラピー保険加入者」なので、企業側も「おっ
、プロ意識があるな」と

察してくれて就職に有利です。
私がアロマ活動を始めた時は、まだ協会も設立されていなかったので、アロマでボランティア活動する時などは、自分で保険設定契約したり、ボランティア団体の保険に加入させてもらったりで、保険料も高いし手続きも複雑でした。
アロマで社会と接していくには「アロマテラピー保険」って大事です。
⇒アロマ空間デザイナー、アロマ商品企画
検定1級対応のアドバイザーコースとアドバイザー認定講習会で、
アロマテラピー利用法や精油の安全性や法律を身に付けるので、
何をしてはいけないのか?、アロマで何ができるのか?
アロマ演出工夫のコツが見えてきます。もちろんアロマショップ店員同様に、精油・ブレンド・利用法の腕を磨く
事は必要です。

私はまず雑貨店や靴屋・ブティック・住宅展示場・ダンススタジオなどで「購買意欲を刺激できるような香り」「好印象を持ってもらえるような香り」などを、デュフューザーを使用して空間演出をさせて貰えるよう交渉して、お小遣い稼ぎしてました。
アロマの認知度が出てきた頃は、
音楽や演劇など芸術とアロマのコラボなどのオファーで徐々に仕事らしくなり、タイヤのブリヂストンから
「家庭用ポータブルジェットバスを発売するのでアロマで付加価値をつける」という大口の仕事をゲットする事ができました。
その後はとんとん拍子~。
⇒アロマクラフト ワークショップ
検定1・2級対応のアドバイザーコースとアドバイザー認定講習会で生活にアロマを活用するヒントも学ぶので、
家具屋・ホームセンター・ドライフラワー教室・パッチワーク教室・編み物教室・木工教室などで、五感を意識したモノ作りを提案して
TPOにあわせたアロマクラフトを作るワークショップも出来ます
。

精油以外の材料に工夫が必要ですが、違う分野のモノ作りも勉強になり、アロマペンダントを一つ一つ手作りして販売した事もありました。
当時は今みたいにアロマを身に着けるアロマペンダントなんて商品なかったので・・・。理科の実験器具店でアルコールランプを購入して、精油を入れて火や熱を使わないアロマランプとかも作りました。
最近は物が豊かなので、アイディア次第でもっと立派なアロマクラフトを楽しめると思います。
◆アロマを楽しむ仕事
上記は、アロマテラピーを学べるスクールが栗崎小太郎先生の「ハーバートハウス」しかなかった時代です(もちろんアロマ関連の協会もない頃)。
ハーバートハウスで学びはじめて、スタッフ募集もしてないのに「働かせて下さい」と押しかけて
アロマショップ店員をしながら、上記のような自分なりのアロマ活動をしてました。
アロマ活動自体が勉強でした。
そして、もっともっとアロマをしりたくて
イギリス、スイス、ポーランド、アメリカ、フィリピンなどへのアロマ行脚をはじめた頃に、
日本アロマテラピー協会(旧AEAJ)が設立され、資格制度や保険制度が確立されたので、アロマ活動の幅が広がりました。
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